とっとり国際ビジネスセンターでは、本県産食品のフィリピン向け輸出拡大を図るため、令和６年３月４日（月）から７日（水）にかけて、現地で高級小売店、レストランを展開し、卸業務でも高級ホテル、カジノなどに販路に持つフィリピンのバイヤーを招へいし、視察・商談を実施しました。
参加企業からは、「バイヤーからフィリピン市場について貴重な意見を聞くことができ、大変参考になった。」「フィリピンへの食品輸出は規制も多く、物流面等でも課題は少なくないが、富裕層向けの小売市場は確実に成長しており、日本産食品の普及も進んでいることが分かった」などの声をいただきました。